台北から気軽にワンデイとりっぷ☆古きよき街並みの手軽なテーマパークへ~国立伝統芸術センター~
行ってきました、さくっと日帰り^^。
「國立傳統藝術中心(国立伝統芸術センター)」。
古きよき街並みを再現した、観光の方やタイワンに不慣れな方にも利用しやすいテーマパーク。
タイワンの北東に位置する、お米や温泉で有名な街デス^^。
私はわざわざトマトと蓮霧を買いに日帰りするトコロでもありますー^^。
( 日帰り・トマトを買いにくの旅^^→ http://blogs.yahoo.co.jp/taipei_yacchan/12488236.html )
もう少し正確に言えば「羅東」という場所。
宜蘭からはほんの少し離れたトコロデス。
アクセスはいたってカンタン^^。
市政府駅にあるバスターミナルもしくは台北駅前Qスクエアから時刻表なぞ確認する必要もないほどばんばん発車しているゆったり座席の「羅東」行きバスに揺られること70分(市政府駅の場合はもっと早く到着しますー)
バスの乗り方やチケットの買い方はさきほどのとまと日記をご参照くださいー。
降りた羅東バス停付近にはタクシーがありますので、そこからさらにタクシーで10分・200元程度で到着。
とにかく広大なコチラの敷地 。
まずはコチラの老街エリアでは、
タイワン伝統工芸品、
アレコレ
お友達が使っています―
I phoneカバー。
とってもカワイイですよ^^
家族で変身している方もいました^^。
でも記念にオススメですよ
コチラのお店はニホンの
方にも人気、
私も大好き客家柄の
お店、
持ち手もカタチも
こんもり・レトロな
バックたち、
夜市でおなじみ・大好きなみずあめがけのフルーツたち^^。
もちろんイチゴもありました
コチラは毛筆のお店。
ノスタルジックな街並みの軒先が
良く似合いマス^^。
宜蘭・礁渓の温泉トマトのジュースや、
グアバなどのフルーツの販売や、
コチラも宜蘭土産としてはちょー
有名な「牛舌餅」。
ネーミングがなんだかなー
って感じですが、牛タンのような
うす~く伸ばしたほんのりあまい
クッキーのようなおやつデス^^。
(私はあまりすきではないのですが)
コチラの建物はすべてお土産物ストリート。
スタバもマッチしていますー
コチラもなかなか風情あるカフェスペース
ですが、
パラソルの向こうは宜蘭名産の葱油餅
などのお店が並ぶフードコートも完備。
しかもセブンイレブンもありますー。
暑い時期にはぴったりのあずきなどのかき氷屋さんもも風情たっぷり
コチラのカフェも、ステキデシタ
「萬花茶」
ニホンのらくがんのようなお菓子・
そぼくな「緑豆糕」や、
きりっと冷えたタイワン茶、アレコレ
そしてこの老街エリア
以外にも、
大きな川が流れ、
リバーサイドには
気持ちの良いテラス席が
。
広いデスー
これからの時期だと、日陰がないので
コチラのエリアは焦げてしまうかも
しれませんー
それでもやっぱりこのおさんぽ&古跡移築エリアも美しく、
せっかく来たのなら覗いておきたいトコロ^^。
すっかりまんきつ、
でも2時間もあれば
なかなか満喫できますよ^^
おかえりは、出口の服務中心(サービスセンター)からタクシーを呼んでもらうか、出口前にはいちおうタクシーは常にいるそうなのでそちらを利用すると便利デス^^。
帰りのタクシー料金は固定で、羅東までは200元、温泉の街・礁渓までは500元だそうデス^^。
ちなみに羅東には、以前にもオススメした
ステキなホテルがあります、
そちらもゼヒゼヒー^^
もちろん宜蘭にお泊りの
方にもゼヒオススメ
ブログ内で2軒ほど
ご紹介しましたー
しかもびっくり、犬連れOK
国立伝統芸術センター
宜蘭縣五結郷季新村五濱路二段201號
大人150元。
身長110cm以下のコドモは無料。
9:00~18:00
(季節により若干かわることがありますー、
コチラのHPでご確認を。http://www.ncfta.gov.tw/ncft a_jp/main/)
※敷地内に同じような風情のあるホテル、
「福泰冬山厝(Forte Dong-shan Villa)が
ありますー、ご興味のある方はゼヒ♬)
ほよよん&のんびり