(2014.5再訪)古きおもむきの家屋でほよよんランチ ~青田七六~
(最新再訪年月日 2014.5)
タイワンには日本が統治していた時代があったコト。
残念ながら日本では教科書や授業、積極的には教えてはいません・・・・・・。
日本と台湾。深いご縁の関係ですー。
そんな日本統治時代、昭和町と呼ばれていたこのエリア。
師範大学近辺は、今でもまだ当時のお宅のままお住まいになられている家屋が多く残る、ちょっぴりノスタルジックなエリアです^^。
お店の前も緑が深く茂る、木漏れ日の道。
お散歩も気持ちがなごみますー^^。
このお店は、その当時のお宅を改築してレストランとして再オープンさせたもの。
この日も、写真を撮ろうと訪れたタイワンの方でいっぱい^^。
古い木造家屋を改築したレストラン、と
聞いただけですぐにも行きたくなってしまう
のは私だけではないはずー^^。
有名な茶芸館の紫藤蘆さんも似たコンセプトが
ありますねー。
おうちのなかも、古き良きものをそのままステキに利用して、とっても落ち着ける雰囲気に。
一見、レトロな珈琲店みたいデスー。
奥には個室も数室。
たたみのお部屋も^^。
なんだかちょっぴりサザエさんのおうちちっくな
雰囲気もありますー。
土日は当日予約は不可能です。
それでもお店に足を運んでトライする方が
たくさんいらっしゃいます。
あらかじめ事前に予約はマストですー。
そして、古いものをステキに残しながら、裏庭はちょっとステキなちいさなカフェ風に。
やわらかな日差しがときおり入り込む、
ほよよんランチデスー^^。
ランチ内容も日本風。
便利な日本語メニューがありますー。
ランチはセットでどれも280元。
内容はさほど凝ってはいません・・・・・。
オーダーしたサバ塩焼きと。
トンカツ・・・・・内容はシンプル。
それでも、雰囲気を楽しむだけでも
充分行く価値のあるお店だと思いますー。
私は好きなお店です^^。
味ももちろん悪くはないですよ。
在台組には嬉しい和食デス。
希望の方にはおねえさんが館内のガイドをしてくれます。
日本のガイドさんは、ほとんどの人がミョーに機械口調
だったり堅苦しかったりするので、聞く側には「キチンと
聞かなくてはイケナイ!」的な労力が結構必要ですが、
タイワンの人はそんなところもとってもラフなので
説明も楽しみながら聞くことが出来ます。
昔ながらの貴重な品物もたくさん。
自転車。
味がありますー。
ステキなマーク^^。
下午茶(アフタヌーンティタイム)や。
単品や、夜のメニューは480元、780元。
合間を縫って上手に利用してもいいと
思います-^^。
青田七六
台北市青田街七巷6号
(02)2391-6676
おひるのごはん 11:30~14:00
おちゃじかん 14:30~17:00
よるのごはん 17:30~21:00
地図は→コチラ
ほよよんのんびり。
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