(２０１３．６再訪)バッグオーダー以外にもこんな利用法も。 ～吉鎂皮件～
(最新再訪年月日 ２０１３．６)
ガイドなどでもすっかり有名な吉鎂皮件さん＾＾。
南京三越のすぐ裏手にある便利な立地デス。入口が小さくて見落としそうです。
お店もさほど大きくありません。
半分工房と言った感じです。
オーダー以外に、その場ですぐお買い上げ
できるバックが並べられています。
よく見ると。
△△ブランドや○○ブランドそっくりなバックが
いっぱい！
ロゴこそ入りませんが、そっくりに作って
もらえます。
ブランドそっくりに、ではありませんが、
私もいろいろ作ってもらいました＾＾。
切り抜きなどを持って行くとより近いものに
上手に仕上がります。
私は切り抜きを持参するよりも、お店に陳列
されているバッグの色違いをいくつかオーダー
したことがあります。
価格はひとつ３０００～４０００元。
もう少し安いといいのになー・・・と、いつも思います・・・・・。
。最近ではChloeのMARCIEを良く見かけます。どなたかのオーダー品の様で、本当にそっくりに良くできていますが、それでもお値段１個６０００元！
た・・・・高くないですか？
皮が良いからだよ、とオーナーご夫妻は言いますが・・・・やっぱりタイワンなら。
もっとおトク感のあるお買い物。したいですー
そして。
洋服のオーダーもしかりですが、私にはバックのオーダーはさらに難しいです。
特にこちらは皮専門に近いので、皮製って作ってみたいカタチがなかなか思い浮かばないんですよね。
しかも生地サンプルで想像して作っても、出来上がったバッグがイメージと全く違う仕上がりになってしまったり。
。 そんな吉鎂さんで。バックオーダー以外で何度か利用したのがコレ！
ストラップ！
ヴィトンのバック用にオーダーしたわけでは
ないのですが、持っているバックでストラップが あると便利なのになーと、思っていたものが
あり。
皮を選んでオーダーしました。
金具付きで７００元。
それからこんな利用法も＾＾。
これはバックの内側の生地が、台湾の湿気で
すっかりべちゃべちゃになってしまい。
。 あきらめかけていたところ、吉鎂さんに相談
してみると、１０００元ほどで総張替えをして
もらえるとのことでした
。
。 タグも一度外してから、また新しくつけて
もらいました。
金額がアップしますが、中にポケットも作って
もらうことも可能ですよ＾＾。
これも同じブランドのものなのですが、
さほど使用していなかったのに、ファスナー
部分の両サイドに沿う、皮の劣化が激しく。
こちらも総付け替えしました。
キレイになって新品みたいで気持ちイイです＾＾。
でもこのブランド。よくない皮を使ってるの
でしょうかね・・・・
。
。 そしてコレ！ このバッグが吉美さんとの修理のきっかけでした＾＾。
一世を風靡したブランドですが・・・・
見飽きてしまったというか、どうも金のあの
チェーンを使う気になれず。
。 でもやっぱりもったいない・・・・・と、チェーンを
切り離し、似た皮で持ち手をオーダーしました。
持ち手は一本４００元。
ちなみに日本の修理屋さんは５０００円
デシタ・・・・。
やっぱり日本は高いですねー。
。ただ日本にお住まいの方だと、修理や作ってもらうのに時間がかかるため、オーダーバック同様後日郵送になると思います。
修理はバックを購入するような値段にさほどいかないので、かえって送料が気になる金額になってしまうかもしれません。
何点かまとめてお願いした方が割安かもしれませんね。
それからいついつ出来上がるー、といわれても、予定通りに仕上がることのほうが少ないと思っておいた方が良いと思います。
やきもきしないで。
待っててくださいー。
。吉鎂皮件
台北市南京西路１２巷１７号
０２(２５６１)６４９０
※観光客の方が多くいらしていますが、日本語があまり通じません。
でもなんとかなると思います(笑)。
お友達がその後にオーダーしました＾＾。コチラ→http://blogs.yahoo.co.jp/taipei_yacchan/10573452.html
←