ほよよんタイワン        ~きまま台湾・街散策~

ヤフーブログからお引越し。タイワン在住15年、中国語も話せなければ友達もいない住み始めの頃から、前向きに明るくほよよんと暮らせたのはタイワンの方のおかげ♪そんなタイワンへの感謝ブログデス^^、住んでる目線ならではの、詳しいタイワンの情報をご紹介♪

タイワン☆バレンタイン

 
今日は世界的な?St. Valentine's Day^^。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
日本ではお友達にチョコをあげることが流行っているのだとか?
なんだかちょっと想像がつかない光景ですね^^。台湾ではバレンタインを「情人節」と呼びます。 
 
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                                          101・4Fのカフェアマデウスから。
                                          うしろに小さくHappy New Yearの文字が。
                                          101はまだまだお正月ムードでした^^。
 
台湾は、女の子から男の子にあげると決まったものではなく、チョコレート戦線も活発ではありません。
もちろんレストランやアクセサリーも、コース料理やバレンタインをうたったものが売られていたりしますが、どちらかというと男の子から女の子への日、という欧米スタイル。
 
 
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 タイワンでは、お誕生日やバレンタインになると彼氏から大きな 花束が届けられます。会社にです
 はじめはその習慣がなじめず、「上司もいるのに恥ずかしく
 ないのー?」と聞いたものですが、習慣とは恐ろしいもので。
 好きな人同士付き合っているのだから、会社にバラ100本が
 届こうが、仲良くほほえましいな、と恥ずかしさもどこへやら。  今やすっかり慣れました
 
 
 
 
 
 
 
以前、主人の会社の台湾人スタッフとのお話ー。
そのスタッフの彼にとって、仕事上で絶好なチャンスが訪れました。そのキーマンとなる人とのアポがようやく取れたため、主人がそのキーマンとなる人と会うのを勧めたところ。
「その日は彼女の誕生日なのでダメです」と。あっさり。
その彼にとって、人生の転機になるであとうとしていた絶好のチャンスもパアになったことがありました
 
タイワンの人は大きくくくれば会社よりも個人、会社よりも家族や身内を非常に重視するので、そんな意味でも恥かしさもないのかもしれません。
 
「牛のしっぽになるくらいなら鶏のアタマになったほうがまだマシ」という台湾のことわざがあります。
会社のストレスに追われながら一生を終わるよりは、家族やほかの大切なものを重視するのは精神的に豊かになる秘訣なのかもしれませんね。
 
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                                           台北スタバのValentine's Day商品
 
 
主人もバレンタインには、会社の近くの花屋さんからわざわざ自宅におはなを届けてくれます。
今年も届けてくれるかな?(笑)
というか、私も主人やコドモに用意するのを忘れてました・・・・・タイワンスタイルでもらうだけでいいかな?
 
 
 
みなさんもそれぞれの楽しいバレンタインを・・・・・
 
 
 
 
ほよよんのんびり。競争はちょっとニガテなすみれさん^^ですが、
ひとりでも多くの方に情報を提供できればと思い、参加しています。
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