(2014.8再訪)アジア初出店!フランス200年の老舗店 ~MAISON de la TRUFFE~
(残念ながら閉店しましたー )
フランスで200年の歴史を持つトリュフ老舗店、
MAISON de la TRUFFE
(中国語名だと松露之家=トリュフの家)
香港や日本を飛び越して、アジアではなんと台北が初出店。
お店はSOGO敦化店地下一階。
入口は地上にもあります^^。
こちらはデパート内の入り口。
ランチはいくつかコースがあり、メインによって
お値段が変わるシステムでした。
カメラが良くないのか・・・・・。
こちらのお店。写真にすると残念ながらあまり良く
撮れません。
実際の方がもう少し高級感がありました。
この写真だとなんだかディズニーランドのテーマ
レストランみたいです(笑)
お席はステキに。写りました~
スープと。
(スープの中にはトリュフがすりおろされて
います。黒い円形ももちろんトリュフ。)
メインのお魚料理。
(これまたソースもトリュフ入り。
お魚は平目で、トリュフのスライスが のっています。)
で、お店でも販売されていた、トリュフの
オリーブオイルでいただくパンと、
コーヒーにこの デザート。
タイワンにしては量が少ないです・・・・・
。
で。1600元。
さすが強気!(笑)
でもこれだけトリュフを使っていてそのお値段では、安いのかもしれませんー。
日本で出店されたらきっと銀座あたりでしょうし、お値段ももっと高く設定される気がします・・・・・。
お水ももちろん料金がかかります。
私はスパークリングウォーターが好きなので頼んでしまいましたが、無料のお水もあったのでしょうか?
お店オススメというお水は、ひと瓶1000元。
強気!(笑)
お友達がオーダーしたリゾット。
これまたトリュフがふんだん。
もう一人のお友達がオーダーしたトリュフのパスタも、ふんだんすぎるほどのトリュフがのってきていました。
お店の入口にはもちろんトリュフを筆頭に
MAISON de la TRUFFEのいろいろな
商品が売られています。
トリュフは買って帰ってもどうやってお料理
したら良いかわからないので・・・・。
気になったのはトリュフのお塩とバター。
どちらも小さい瓶で1000元くらいしました。
お店の方がバターの試食をさせてくださったの
ですが・・・けっこうドン!とくるお味の
バターでした。
ちなみに個室もあります~。
最低消費料がかかります。
一番安いお部屋で10000元だそうです。
トリュフにはさほどミリョクがないのですが(実は香りもそんなに興味はない方)、アジア初出店の老舗フランス店だけに、ゼヒゼヒ台北で行ってみてくださいー^^。
MAISON de la TRUFFE(松露之家)
SOGO敦化店
台北市敦化南路一段246號
地図は→コチラ
ほよよんのんびり。競争はちょっとニガテなすみれさん^^ですが、
ひとりでも多くの方に情報を提供できればと思い、参加しています。
←よかったらぽちしてください^^