迪化街ふらり街歩きでまたまた大新発見！ ～２０１５夏の終わり号～
。お久しぶりの迪化街。
まったりのんびりランチしながらひとときをと思いきや。
あれっ？！「蛙珈琲」シャッター閉まってる！
しかも今日はお休みです、とか、何も表示がない！(つぶれちゃったの？！
？！確認します― →後日確認済み。やってます、失礼しました
。後日の日記はコチラ→http://blogs.yahoo.co.jp/taipei_yacchan/14450245.html#14451796 )
？！確認します― →後日確認済み。やってます、失礼しました 。後日の日記はコチラ→http://blogs.yahoo.co.jp/taipei_yacchan/14450245.html#14451796 )仕方なく、「孔雀」へ行って見ると
。
。コレまた今度は定休日。(ごめんなさいー、火曜定休、私も知りませんでした )
)おなかも空いたしどどどどうしよう・・・・・と、見渡すと。
あれ？こんなアンティークチャイナなレストラン。あったカナ？
聞けばココで早３年だそうで。
全然気が付きませんデシタ、
「東方饌・黔天下」。
古き良き迪化街に良く
似合う、チャイナな
カワイイインテリア、
お店に着いた時にはコチラの
２階席までタイワンの方で
超満員デシタ
。
。
窓越しの迪化街のレンガが気分をほっこりさせますー＾＾。
で。壁にかかるメニューを見てみれば。
漢字で雰囲気はつかめるものの、
でもやっぱりコレは辛い料理
だの、コレにはなんの野菜が
入ってるだの。
もう少し詳しい説明が欲しい
トコロ
。
。 タイワンは結構勝手に名前を
付けたりもするのでさらに
よくわからないし、しかも
値段も書いていないし
。オーナーに、「どんなものがおいしいのー？」
と聞いてみると。
いきなりめちゃくちゃ張り切って、
「麺？！ゴハン？！何が食べたい？！」(えっ？！そこから？！笑。)
「じゃあ・・・・麺。」
「じゃあ辛いのOK？！じゃあ麺でオススメあるから！ハイ、それね！」
で 。
。 出てきたのがコレ。
で。いきなり早いですが食べ終わり、コチラ。
真っ赤！
辛っ！
辛っ！ 
でも実際おいしかったん
デス～、すっぱからくって＾＾。
私は好きなお味♪
「酸辣蕨根分」、
お値段２００元也。
麺もくずきりのような透明な
つるんとした麺で、さっぱり
食べやすい＾＾。
クセになる味デス～～～。
ただ。
カライのOKとうっかり
言ってしまったのが間違いで
タイワンの方は小さなころから辛い料理に食べ慣れているせいか、辛いの食べれると
言ってしまうと、マジメにめちゃくちゃ辛いのが来てしまいますー
オーナーさんもしきりに
「どう？！どう？！」
と、聞くので、
「美味しいよ～私はすっぱからい好きだし！＾＾ でも・・・・ニホンの人には辛いと思うし、タイワンの人にはすっぱすぎだと思う、いくらなんでも」
と、言うと笑顔で、
「大丈夫！ナニ人か、その国籍でちゃんと味調整してるから！
」
」だそうで(笑)。
タイワンの方は実は酸っぱいのは大のニガテ。なのでタイワン人にはまろやかに変えるそうですので。
ニホンの方の場合、行かれる方はゼヒ、
「不要太酸、不要太辛」(すっぱすぎ、辛すぎはやめてーの意味)
と、メモをお渡しすることをオススメしますー 。
。あとパクチーが嫌いな方は「不要香菜」と、もね＾＾。
でもコレがおいし方とは言えいくらなんでも他になにがあるかわからん・・・・・と、しつこく聞いてみると(笑)。
「HPに詳しく出てるから！それ見てみて！」
と言われましたよ(笑)
で、そのHPがコチラ→http://www.ocg.url.tw/menu.php?type=1
菜単と言う文字をクリックしてくださいー、メニューのことデス。
うぬぬぬ・・・・立派なHPですが写真もあるようなないような。
しかし種類も多いデスー、菜単をクリックするとさらに涼菜(冷製の前菜)や客家小炒など、ジャンルもたくさん出てきますー。
そして金額もサイズもしっかり書いてありました＾＾。
また大勢でチャレンジしてみたいと思いますー。
もちろん少人数でも。
日本人はタイワンの人ほど食べないこともご存知なようでしたので心配はいらないと思いますー、思い切っておまかせしてみて？くださいー(笑)
お料理は、中国・貴州省のお料理がベースだそうで。
おおお～・・・・・
でも写真はあんまり
おいしそうな
お料理に三え
ませんー(笑)
やっぱりオーナー
さんに聞くのが。
いいのかもしれ
ませんー(笑)
で。
やっぱりその後はまったり茶だ、と。
でも先の２軒はお休みだったし・・・・「南街得意」（「民藝埕」)は、ココからは遠いし、と。
見つけたのが・・・・・
おもて通りからは何のお店だか
さっぱりわからない、
覗けば美術展、
でも、
奥にカフェがありますよと
看板が 
。
。 進んでみれば、
また、ステキな隠れ家的なカフェ発見。
こうやって、あてもなく
のんびりふらふらして。
ステキなかふぇを探す迪化街の
旅も。
楽しいモノですね 
迪化街。
昔はホントにニガテな
エリアでしたが、
今はすっかり。
時がゆっくり流れる
ステキな街に
なりました＾＾。
で、最後にコレ重要、大発見！！！(笑)。
それはコチラのお店～～～～～。
一見すると産地直送の、
こだわりフルーツ＆ベジタブル
店、なのですが。
我が家でも愛用中、
メイドイン迪化街カゴ？が、
店内おかいものカゴとして
使用されていましたー＾＾
マンゴージャム発見～～～～～！！！
味が濃い！
しかも天然・ナチュラル・愛文芒果！
しかも手作り！
値段も合格、２５０元！
あああ・・・・
もっと早くに出会っていれば
このジャムをこの夏の帰国に
持って帰ったのに・・・・・
。 (苦労するマンゴージャム
毎年自宅でも作る、ただ煮た
だけのマンゴージャムに非常に
近い味。
ただただそれだけで良いん
デス～、素材を生かし、薄く
せず、これぞタイワン愛文芒果
ジャム！というお味。
それがなかなかないタイワン。
タイワンで今まで食べつくしてきたジャムの中で、
１番の合格味デス～～～～～ 
お店には他にも愛文のドライ
マンゴー、しかも無加糖
ばーじょんもありました＾＾
商品種類は少ないお店デスー。
でもマンゴージャムのためだけにも。
行って見てくださいー。
そして手作り期間限定品。
無くなり次第終了デス～、お買い求めはお早めに＾＾。
賞味期限は半年だそうデス。
そして、お店はビックリ。孔雀の真隣(笑) 。
。気が付かないコトたくさん、私の頭までほよよん(笑)。
店内にはちいさいですが、
カワイイカフェカウンターも
あり。
マンゴーやパイナップルなどの、
新鮮なおいしいジュースや
スムージーがいただけマス＾＾
カメラを向けてもずーっと
よける気配もないので、
「撮っていいの？」とお聞き
すると、
「うん、一緒にね！＾＾」と、
この笑顔。
カメラを向けられても全然
断らず、良い笑顔が自然に
出来るタイワン人。
そういうトコロ、大好きデス♪
ホントに笑顔、ステキデス♪
東方饌・黔天下
台北市迪化街１段３５８－２号
０２(２５５７)７８７２
１１：３０～１４：３０、１７：３０～２１：３０
月曜おやすみ
Caffe Cielo(揚曦藝文空間)
台北市迪化街１段２９４号
０２(２５５０)２８０８
１１：００～２０：００
豐味文創果品 fflavour
台北市大同區迪化街１段２１９號（２０１７ お引っ越し後の住所デス）
０２(２５５７)６７６３
１０：００～１９：００
蛙珈琲や孔雀、カゴ屋さんナド。ふるきよき迪化街カテゴリーにすべてありますー、そちらご覧くださいー＾＾
