美しい台湾茶器やデイリーユースな食器を格安で買える街! ~鶯歌・前半~
何度行っても飽きない食器の街、「鶯歌」。
台北から片道30分以内でアクセスできるとあって観光客の方にもとってもオススメです^^。
台北市内よりも安くて、しかもたくさんの数の中から好きな食器をセレクトできますよ^^。
いつもは食器を持ち帰る量も考えて(やっぱり住んでいるので買う時は日用の食器までたくさん買うことも。)、お友達数人と連れだってタクシーをチャーターすることがほとんどなのですが、今回はめずらしく電車を利用したのでまずは電車の利用方法から~。
まずは台北駅から台鐡に乗ります。コレ一本で到着だからとっても便利^^。
カウンターのお姉さんでも販売してくれますが、急いでいる時や中国語が話せない方には
券売機はダンゼン便利。
①お金を入れて、
②買う枚数を指定して、
③列車のタイプ
④行先の駅名を押す
だけなのですが、
券売機によって行先の駅名が
無かったりするので、鶯歌と
ボタンのある券売機を探して
くださいー。
でも、あらかじめ何時何分の何号に乗る、とわかっていると買いやすいのですが。
それが決まっていない、来た電車にテキトーに乗ろうとするとどちらを押すか毎回迷うのですが・・・・・・。
列車のタイプによって金額が
違うからなんですー。
・自強號=特急(座席指定)
※鶯歌には停車しませんので
下記の2種類のみ
・莒光號=急行
・復興=普通
当然特急の自強號から順にお高い
のですが。
次の電車が莒光號=急行なのか復興=普通なのか、改札で確認してから券売機に戻るというのがいちいち面倒なので、いつも何も見ずに莒光號=急行(37元)を買っています。
普通号でも31元でしかないのでとっとと莒光號=急行を買って入ってしまうのがオススメ^^。
(しかも車掌さんも乗車券を確認しに来たためしがないのでなんでも良いような気もするのですが・・・・・)
イマイチよくわかりません・・・・・。
改札くぐって左手の階段側が鶯歌行きの電車です。
とにかくわからないひとは筆談で、「鶯歌」という字を見せましょう!
鶯歌駅に到着~。乗車時間も各駅停車でも25分足らずでちょー近い!^^
改札を出たら食器街は方角的には右斜め前なのですが、左手から進む方が初めてきた方にもわかりやすいので改札から左手の階段を降ります。
階段下りた駅前ロータリー。
コレを右方面へ、線路沿いに歩いたら2個目の高架を右にくぐり、すぐ左折して坂を上がると食器街・尖山埔路、陶瓷老街(と、両方言いますー)に到着~♪
周辺には地図や看板が書かれていますからご心配なく^^。
その食器街に出るまでは線路っ端で
本当に何もないのですが、
必ず立ち寄っている「風清堂」。
鶯歌老街内にも2軒お店を構え、台北市内でもこちらの食器を愛用されている茶芸館も多い人気店。
(には見えない店内なのですが。)
鶯歌老街内のお店はちょっぴり高級ムードなのですが、ココは倉庫風で庶民派タイプ。
商品数も多いですー^^。
こんなカワイイおままごとのような台湾茶器セットもイロイロ^^。
テンションがあがりますー!
後半へ続きますー^^。
(多分写真が私の能力では一度に載りきらない)
鶯歌の場所は→コチラ