雑誌「CREA」の特集ページにひとこと、もの申す~?!
先日伺った迪化街・ステキなアンティークチャイナレストラン「東方饌・黔天下」→http://blogs.yahoo.co.jp/taipei_yacchan/13750037.html で読んだ、
「CREA・台湾でできること」。
おおおー・・・・大同電鍋。
コレ、とってもオススメなんですー、最近
購入して帰られるニホンの方がすこしずつ
増えたそうで。
中国大陸の方々やタイワンの方々は
ニホンで炊飯ジャーを買って帰るそう
ですが、その逆ばーじょんですねー(笑)
次回オススメな点など詳しくご紹介できれば
と思いますー
また、
えええっ?!
なんでこのお店紹介
しちゃうの?!
という
オドロキの小龍包屋
さんが登場して
いたり。
(ブログ内オススメして
いる我らが鼎泰豊や
明月湯包ナドも掲載
されていましたー^^)
さらには、
えっ・・・・なんですか???
この「台湾はパンもすごいんです」とは・・・・・ (笑)
雑誌のテにかかると魔法のようにステキに見えてしまうのか?
タイワンのフシギ麺包(メンパオ=パンの事デス) 。
このパンにネギって斬新さが良いとか?
パンに肉鬆(豚肉のでんぶのようなモノ
ですが、味はもはやなぜかサキイカ系しか
しない気もするこのそぼろ系物体←多分
先入観 )
コレ・・・・・メロンパンじゃないデスー
そう、台湾では以前「メロンパン」と
呼ばれ親しまれていたシロモノ
(今でもコレはメロンパンと言えば
通じるかもしれませんー)
そしてこの硬さは。
もはやクロワッサンではありませんー(笑)
タイワンに住みはじめたばかりの頃は、当然メゾンカイザーやPAULなんてパン屋なんぞあるワケもなく。
しかもハード系パンなんぞご法度で。
(タイワンの方は硬いもの、火を通さないナマのモノ、酸っぱいものはキホンニガテ)。
すべてオールやわらかいパン、しかもこんな感じでネギが乗っていたり、肉鬆が乗っていたりとありえない組み合わせ 。
そんな時。
唯一まだ食べれた、と言ったらとっても失礼なのですが 、頼みの綱だったコチラのパン屋さん、
「LULU」。
(ごめんなさいー、写真は今年の3月頃の写真デス)
移り変わりの激しいタイワンででも、いまでもちゃんと営業している、
私にとっては懐かしいパン屋さんデス 。
場所はニホンの方に人気の「西華飯店・シャーウッドホテル台北」のすぐ裏手。
やっぱりその当時でも
LULUのパンすべてが
食べれたワケではなく、
今でもおみせの商品はその当時のまま、
懐かしのザッツタイワンパン・ネギだの
肉鬆がずらりで。
そしてその当時から大好きだったのがこちらのパン、
チョコレートのマーブルブレッド。
今でもちゃーんと健在デス、そして今でもちゃーんとオイシイですよ、
シフォンケーキのようなふわふわで、やわらかな甘さデス♪
そして今でも健在、このサングラスに
スカーフ巻のおねえさんのイラスト
デザイン。
当時は紙の袋デシタ、それはそれでまた
アンティークな感じで可愛かったのです
けれどねー、このデザインを見るたび
住みはじめたころの事をとてもよく
思い出しますー。
下記住所はコチラの
LULUレストランの住所に
なりますー、
パン屋さんはこのすぐ
お隣に^^。
このレストランも進化の
激しいタイワン
レストランの昨今の中、
今でも健闘している
レストランなんデスー、
実はほぼいつも満席。
でも実は一度も伺った
ことはありませんー
。
怖いもの見たさ?!で、ザッツタイワンパンめぐり。
してみてくださいー。
いちばんのローカル有名店は、支店も多い「順成蛋糕」。(お店HPはコチラ→http://www.bestbakery.com.tw/T2002ShowAnceData?y_SketchName=Sketch1-2_Hi178&y_HrefId=40749&y_KindId=49066)
LULでUは怖いもの見たさと、このオススメふわふわマーブルブレッド。
買ってみてくださいー♪^^
ほよよん&のんびり
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