ステキな日月譚 de 楽しみイロイロ^^
日月譚には。
ステキなホテルがたくさん~
前回泊まった雲品酒店真ん前の階段をトコトコ降りて。
(雲品酒店・フローデシンホテルはコチラ→http://blogs.yahoo.co.jp/taipei_yacchan/10683075.html)
(ステキなラルーはコチラ→http://blogs.yahoo.co.jp/taipei_yacchan/342590.html)
木漏れ日の遊歩道をのんびり歩くこと15分
日月譚といえばこのお寺、という「文武廟」に到着。
なんだかとってもタイワンちっく!
な、配色のお寺で。
天井もキンキラキ~ン。
目にも鮮やか~
ニホンとは、違った様式の装飾品も見られて
なかなか楽しいお寺デス~^^
ニホンと違うと言えば。
・・・・・本堂脇にカフェ。
受付には、なんでも
ござれの仏教に、
パンフレットが
ヒトにも神様にも。
垣根がないですー(笑)
この時はあいにくの曇り空でしたが、
晴れの日は、湖の美しいエメラルド
グリーンが、オレンジ色の屋根との
ステキなコントラストを見せてくれ
ますよ^^。
この文武廟までは雲品前からのハイキングコース以外にも、一日100元で乗り降り自由な便利な湖一周巡回バスが出ていますのでそれを利用するととっても便利^^。
各ホテルに時刻表がありますのでそれをもらっておきましょう。
で。
そのバスで、まずは「水社遊客中心」、湖一番の繁華街?へ。
(水社遊客中心:南投県魚池郷水社村中山路163號)
「水社遊客中心」には、湖一周の周遊船乗り場が
ありマス。
そこで自転車を借り。
(この「安心騎」ではと~ってもカワイイおばあちゃんが
自転車を貸してくれますー、行ってみてくださいー)
そこから湖半周の旅へ。(1周すると4時間?結構な時間がかかりますー)
おばあちゃんのお店では、GIANTや
MERIDAを貸してくれますー、
ニホンではなかなかの高級品。
そう、世界的にも有名なブランド自転車は。
何を隠そうタイワンメイド
湖を眺めながらの、のんびり・ローカルな
時間。
曇りがちなお天気でも美しいのが
日月譚の良いトコロ。
自転車行きかう湖畔では。
風船を持っておとめ
ちっくに、タイワン恒例の
結婚写真アルバム
撮影中
(さらに詳しい街中大胆
らぶらぶポーズでも
ひと目なんてへっちゃら!
さらにすすむと。
向山旅客中心(ビジターセンターの
ような所)に到着。
南投縣魚池鄉水社村中山路
599号
広くて大きくて。
ダイナミックで迫力のある、 とってもステキなデザイン
カフェやおみやげやさんもありますー
自転車でのちょっとした休憩にぴったり^^
そしてまた来た道をひた戻り。
すると突然のキリが。
霧もなかなか美しいのがステキなところで~
なので。
今度はまた別の
場所でお茶。
そんな道草も、楽しいものデスー^^。
このホテルは、ラルー真隣りのホテル
「日月行館」で、ラルーよりもさらに
とっても良いお値段の高級ホテル~!
宿泊は・・・・・したことがありませんー。
HPで見る限りはまあまあ・・・・カナ?
このカフェのお隣に、チャイニーズの
レストランがありましたが、内装が
ひと昔前の結婚式場のような内装で、
そちらのお店はあまりオススメ
できませんー。
霧深い山々もとっても
ステキ
と、あれこれ見ているうち、キリも晴れ。
今度は自転車を返却し、水社遊客中心から船の旅へ
(行って帰って2時間のコースで自転車を借りましたが、お茶を飲んだりもしたので超過しました。そんな時間配分デシタ)
船は2ヶ所。
ひとつは小さな島と、ひとつはロープウェイ乗り場や
ちいさな老街のある乗り場に止まります。
各停船場にどんどん船が来るので、どこで勝手に
降りてもそこからまた勝手に好きな時間に乗っても
OK。
ただ、最初に乗った船(購入したチケットに記載されて
いる船会社の船)に乗らなければいけませんー、
ご注意を。
キリの多い日はすぐに休航になりますが、またすぐ
霧が晴れるので、運転を再開してくれますよ^^。
晴れても曇ってもキリでも。
とてもステキな表情を見せてくれる日月譚。
ゼヒ、お出かけくださいー。
その他湖をロープウエイから眺めてみたり。
九族文化村もありますよ^^。
(ロープウェイや九族文化村はこんなトコロ→http://www.nine.com.tw/)