救急外来のみかんおじいちゃん!
先日、ちょっとしたことがあり。
我が家のコドモが救急外来に運ばれました。
そんなシリアスな救急外来でひとりのおじいちゃん・・・・・。
写真中央、椅子に腰かける ↑ 赤い帽子のおじいちゃんデス。
ひとりもくもくと。みかん。
一部始終、見てました。
救急に搬送されたご家族に付き添ってきたおじいちゃん。
ナイフご持参で、家族の脇でみかんをむいていましたが。
(ナイフ持参・・・・、しかもこの救急の場で使うのもどうかと思いますが。
でも病院内で、しかも救急でケータイ使う私もどうかと思いますが。
でも隣のベットのおばちゃんが、堂々と電話するのもどうかと思いますが。
下記に記した「ザッツタイワンルール」をご参照くださいー)
ご家族が別室へ移動しても。
ベットごとなくなっても。
ドリフコントのエンディングの様に、おじいちゃんのイスしか残ってなくても。
もくもくもくもく・・・・・。
ひとりだけ。
救急外来に残ってずーーーーーっとみかん。
剥き続けていてました・・・・・。
そしてそのまわりをぱたぱたと走り回る看護婦さんたち。
それでもおじいちゃんもおかまいなし。
看護婦さんもおかまいなし。
むしろ、「あら?みかん?」的な。
そんな緊張しない人と人との距離が、今のタイワンを作っているのかもしれませんー。
日本では忙しい救急外来で。ありえない話しデスー。
そして人と人との距離にプラスされたタイワンズルール♪
それは・・・・
規則だからゼッタイゼッタイダメ!
そういう法則が実は存在していなかったりしますー^^。
たとえばケータイ禁止の優先席がタイワンにあったとしても。
そこでもしケータイを使っている人がいても、その席に他にお客さんが座っていなかった場合。
まわりのひとは、誰も、なんとも、ちっとも。
その人を悪い人だとは思いませんー。
そしてもし誰かがその席にやってきたら、もうケータイを使わない。
それが ザッツタイワンルール なんですー。
まさに臨機応変
そして実は人の目を気にして行動するのではなく、本心での思いやりがなければ成り立たないルールでもあるんですー
そして日本は。
とっても人生。緊張している気がします・・・・・・。
もっと、ほよよん
ほよよんのんびり。
ひとりでも多くの方に情報を。
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